大阪から関西一円｜職人こだわりのUVフロアコーティング

こんにちは。今回は、当社が誇る「UVコーティング職人のこだわり」についてお話しさせていただきます。
UVコーティングは機材や材料だけで品質が決まるものではありません。
実は、職人一人ひとりの“思い”や“姿勢”が仕上がりを大きく左右する施工です。
この記事では、そんな職人たちが日々どんな想いで床と向き合い、どのように品質を守っているのかをご紹介します。
きっと、「職人のこだわりがここまで品質に影響するのか」と感じていただける内容になっていると思います。
ぜひ最後までご覧ください。

フロアコーティングの仕事をしていると、よく「塗るだけの簡単な作業でしょ」と言われることがあります。
でも実際は、その“塗る前”にどれだけ向き合えるかで、仕上がりの美しさも、耐久性も、住む人の満足度も大きく変わります。

・下地処理こそ、仕上がりの8割を決める
実は、コーティング剤を塗る時間よりも、下地処理にかける時間の方が圧倒的に長いんです。
・微細な傷の補修
・汚れの除去
・古いワックスの完全剥離
・凹凸の均し
これらを丁寧に積み重ねることで、初めて“鏡のような仕上がり”が生まれます。
見えない部分にどれだけ手をかけられるか。
そこに職人のプライドがあります。

 

・UV照射のタイミングは「0.5秒の判断」で決まる
UVコーティングは、照射のタイミングが命。
早すぎても遅すぎても、
・ムラ
・気泡
・光沢の乱れ
につながります。
気温、湿度、床材の吸い込み具合、照射距離。
これらを瞬時に読み取り、最適な“照射の一瞬”を見極めるのが職人の腕。
経験が浅いと、この“0.5秒の判断”ができません。
UVは技術職人の真価が問われる施工です。

 

・UV照射機のメンテナンスは毎日欠かさない
UV照射機は、職人にとって“相棒”のような存在。
少しでも出力が落ちれば、硬化不良につながります。
だから毎日、
・ランプの状態
・照射角度
・出力チェック
・レンズの汚れ
を細かく確認します。
「機械任せにしない」
これがUV職人の鉄則です。

 

UVコーティングは専門性が高く、不安を感じる方も多いかもしれません。
だからこそ私たちは、丁寧な下地処理と確かな技術、そして職人としての誠実さを大切にしています。
「任せてよかった」と思っていただけるよう、これからも品質にこだわり続けます。

 

 

この記事に少しでも共感していただけた方、「リープロスの職人に任せてみたい」と感じてくださった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
あなたの大切な住まいに、誠実に、丁寧に向き合います。

 

WEBカタログ：UVフロアコーティング